地域の話題を２つほど。（一部バレ） 専務車掌＠日本国有鉄道北海道総局 2001/10/29 11:35:04  (修正1回)
　　├ああ、荒井さん。 雄 2001/10/31 00:03:38 
　　└ミンクなんかもね・・・ 久保　真＠ターニャ王朝後方支援部隊長 2001/10/31 12:16:03 

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専務車掌＠日本国有鉄道北海道総局 <sqtnezvpex> 2001/10/29 11:35:04 ** この記事は1回修正されてます
新聞・ＮＨＫニュースを見ていたら、こんな北海道関連の記事 がありました。 　 　☆アライグマが生んだ条例（朝日新聞１０／２４） 　北海道では１０／１、アライグマ・プレーリードッグ・フェレット など野生化すると生態系を撹乱する恐れのある移入動物について、 販売と飼育を道に届け出ることを義務付けたペット条例を施行した。 　アライグマは雑食性で繁殖力が強く、道内６５市町村に広がり、 森林公園からアオサギ集団営巣地が消え、キツネやタヌキも 激減した。 　またスイートコーンやメロンなどの農作物にも被害を与え、 昨年度で３４４０万円の被害がでている。 　 　という為だそうです。既に９７年から有害駆除が始まっており、 既に４３１匹のアライグマが捕獲され、北大大学院で性別などの 分析を行っています。 　めぐみちゃんもアライグマの「荒井さん」を飼っているから、この 条例に基づき、美瑛町役場へ届け出る必要があります。 　☆釧路の太平洋炭鉱が２００２年１月２８日で閉山 　これはＮＨＫニュース「おはよう日本」１０／２５朝に報じた もので、現在北海道唯一の炭鉱となっている太平洋炭鉱が、２００２ 年１月２８日を以って閉山することとなり、労組へ提案するという ものです。輸入炭に圧され、さらに政府の補助金も打ち切られると あってはもう採掘の見こみは立たないということなのでしょう。 　太平洋炭鉱が閉山すれば、北海道から炭鉱は全て消滅することに なり、全国的に見れば近々閉山を予定している長崎の炭鉱に次いで の閉山で、日本から炭鉱は消滅することとなります。 　幕末に茅沼・白糠地方で鉱床が発見されて小規模な採掘がはじまり 、明治になってから大規模な開発が行われて北海道の屋台骨産業と なった石炭産業もまもなくその歴史を閉じようとしています。 　かつては夕張をはじめ、美唄・幌内・万字・歌志内などの炭鉱が 連なり、連日大量の石炭を積んだ貨物列車が函館本線・室蘭本線を 往来して港へ向かっていたことも過去の記憶となりました。（北海道 の鉄道は石炭輸送から始まり、次第に開拓振興・物産輸送へと発展 していきました。主役は貨物だったのです）

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雄 <jgstflltki> 2001/10/31 00:03:38
ああ、荒井さん。 そうですか、アライグマはやはり害獣扱いになって しまったんですね。 こういうのって、人間が捲いた種なんですよね。 飼えないからと捨てたり…。 アライグマやフェレも生きていくために必死なんですよね〜。 それを考えると、やっぱり悲しいですね。 飼い主は最後まで責任をもって、死ぬまで飼い続けて 欲しいものです。 炭坑は、もう日本ではほとんど見る事はできなくなって しまいましたね。 昔は日本は金も出たんですけどね〜（笑） やはり、日本って、自給自足がなかなかできない国 なんでしょうね。 北海道開発の中心として発展してきた炭坑が姿を消す となると、やはり道民の方々としては、名残惜しい ものなのかもしれませんね。 でわでわ〜（＾＾）/

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久保　真＠ターニャ王朝後方支援部隊長 <hfejhxlrim> 2001/10/31 12:16:03
ミンクなんかもね・・・ ちわっす！！久保　真です。さて・・・ まぁ〜なんていうのか、海外から入って来て、日本の生体系を壊 しているものは、結構多い訳でして。 アメリカザリガニ、ブラックバス、ブルーギル、などなど。 生体系を壊している訳じゃないけど、西洋タンポポも日本に昔か ら自生しているタンポポをほぼ制していますしね。 ペットに関しては、人間の命への驕りがまともに出ている良い例 じゃないでしょうか？ 興味本意で『その』命を金で支払い、そして飽きるなり、面倒臭 くなる等していとも簡単に切り捨てる。 まるで、流行が去った後の物のように。 そして、後から問題が起きてから騒ぎ立てる。 まったくもって、滑稽です。 そのうち『命の大逆襲』が始まるかもね。 （もう始まってるか・・・） 炭坑か・・・ そういや沢山ありましたね。 日本の石炭資源に関しては、まだまだ沢山の量をこの日本の地下 に蓄えていたはず。 でも、コスト面や、石炭の単価でどうしても海外産には、勝てな い・・・ あと、結構炭坑事故ってありましたよね。 夕張の岩盤崩落・ガス爆発事故などは、今でも覚えてます。 まだ構内に人がいたにも関わらず、延焼・爆発を阻止せんが為の 構内強制注水・・・ 単にコストだけでなく、そういった事故があった事も閉山させる 切っ掛けになって行ったのかも・・・ ただ一つ言えるのは、北海道を支えて来た産業がこれで全て（炭坑 の事）が消える、と言う事でしょうか。 それでは。 久保　真でした。