SS『北へ。スパイ大作戦』 ネコトラン 2001/12/17 01:25:03 (修正2回) ├「お兄ちゃーん、こっちこっち」 ネコトラン 2001/12/17 02:40:31 │└SS(3)暖かい家。 ネコトラン 2001/12/19 00:03:23 │ └SS(4)北海大学 ネコトラン 2001/12/20 00:08:41 (修正1回) │ └SS(5)小樽 ネコトラン 2001/12/25 00:42:23 │ └ツヴェト・ダカート ネコトラン 2001/12/29 00:41:59 ├こりゃおもろい ろっきゃん 2001/12/17 23:38:47 │└SSって、書いたけど・・ ネコトラン 2001/12/19 22:54:08 ├あははは!!面白ぉ〜い!!『追加あり』 久保 真@ターニャ王朝後方支援部隊長 2001/12/18 13:46:54 (修正1回) │└やはり、私にしか書けないものをと・・ ネコトラン 2001/12/19 23:14:42 ├読みました。 −RIO− 2001/12/18 23:58:53 │└『スパイ大作戦』を知らない人へ。 ネコトラン 2001/12/19 23:26:59 │ └あー、そうなの? −RIO− 2001/12/20 23:39:19 ├読みましたよ! ひで 2001/12/19 02:12:40 │└オヤジ声の「おはよう、お兄ちゃん」 ネコトラン 2001/12/19 23:38:08 └千葉繁(^^;) 雄 2001/12/23 21:15:32 └密かに更新。 ネコトラン 2001/12/24 00:50:24
SS『北へ。スパイ大作戦』 ネコトラン 2001/12/17 01:25:03 (修正2回) ツリーへ
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ネコトラン <ekghficpft> 2001/12/17 01:25:03 ** この記事は2回修正されてます | |
音琴蘭。北京に住んでいる高校2年生 (スパイ)学校で色々あって、少し落ち込んでいた。 ・・そんな時、母さんが北海道行きの 片道航空券を手渡して、僕にこう言ってくれた。 『行け、配置転換だ。任務成功の笑顔の無いスパイに、全然魅力はない!』 8月1日・・・(作戦名)夏休み。 何かが変わりそうな・・そんな予感がする。 僕は旅立つ。 退屈な日常に、さよならして・・ まだ見ぬ土地の、まだ見ぬ人(スパイ)に出会うため・・・・・北へ。 札幌では、親戚の家(札幌支部)にやっかいになる予定でいる。 春野陽子さんといって、僕のおばさんにあたる人だ(と、いうことにしている)。 女「あのー、すみません。シートベルトがこんがらがっているみたいなんですけど」 音琴「え、すいません。あれ、本を落としましたよ。これ英語の小説ですね」 女「ええ、面白い小説だと聞いてたんだけど、まだ翻訳されてなくて、原文で読んでいるのよ。よかったら、聞きます?」 音琴「聞く?(日本語は難しい)タイトルは、ハリー・ポッター?(英語も苦手だ)」 本には、CDが挟んであった。なるほど、適切な日本語だ。 CD『おはよう、お兄ちゃん』 女の子の声なら良いが、残念ながらオヤジ声(千葉繁)だ。 CD『北海道島は日本にとって、重要な軍事拠点が点在している。そこでは各国のスパイが紛れ込んでいて、秘密裏に情報収集に励んでいるが、ここ最近、そのスパイの行方不明事件が頻発している。我が国のスパイも数名、行方がわからなくなっている。おそらく消されているのだろう。そこで君の指命だが、観光客になりすまし、スパイ行方不明事件の真相を調べてほしい。例によって、君もしくは仲間達が捕らえられ、あるいは殺されても、当局は一切感知しないからそのつもりで。なお、このテープは自動的に消滅する』 |
├「お兄ちゃーん、こっちこっち」 ネコトラン 2001/12/17 02:40:31 ツリーへ
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ネコトラン <ekghficpft> 2001/12/17 02:40:31 | |
「お兄ちゃーん、こっちこっち」 思わず、辺りを見回した。まずい、こんなところで、誰が聞いているか、わかったものではない。 春野琴梨「ごめんなさい、いきなり『お兄ちゃん』と呼んで驚かしてしまって」 大声でコードネームを呼ばれたら、そりゃ驚くよ。 春野琴梨「こんにちは、私、春野琴梨です。昔と変わらない目をしていたんで、思わず、お兄ちゃんて・・」 音琴蘭「あ・・こんにちは。音琴蘭です」 春野琴梨「おぼえてます?昔、東京に遊びにいって、よく遊んでもらって。その時、『お兄ちゃん』と呼んでて」 そう言われて僕にも、かすかな記憶がよみがえった。 子供の頃、一緒に遊んだ。よく笑い。よく泣く女の子・・・ でも、その子は琴梨ちゃんじゃない。 そして僕は、その『お兄ちゃん』じゃない・・・が 音琴蘭「『お兄ちゃん』でいいよ」 まだちょっと照れている琴梨ちゃんの顔を見ながら 僕は笑顔で応えていた。 春野琴梨「えっ、はいっ。お兄ちゃん」 琴梨ちゃんの笑顔は、僕たち別々の国の距離を、一気に縮めてくれたようだった。 地下鉄に乗って、平岸まで行く。平岸・・ たしか近くには、陸上自衛隊の基地があったはず。 エル「にゃおー」 琴梨「これ、おやすみネコ。しくみはよくわかんないんだけど、声に反応して鳴くの」 新型のスパイ道具だろうか? 陽子「あら、大きくなったわねー。おぼえてないかい?ほらっ、小さい時、おしめかえてあげた・・・」 スパイは日常の会話でも、怪しまれないように注意をはらわなければならない。僕のおばさんを演ずる、陽子さんは、スパイとして満点の才能の持ち主らしい。 しかし、琴梨ちゃんは、本当にスパイなのかどうか、怪しいものである。 |
│└SS(3)暖かい家。 ネコトラン 2001/12/19 00:03:23 ツリーへ
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ネコトラン <ekghficpft> 2001/12/19 00:03:23 | |
SS(3)暖かい家。 琴梨「お母さんは、私が料理を作っているあいだ、お兄ちゃんとお話しててよ」 陽子「はい、はい」 それから40分くらい、今回の任務について話し合った。 音琴「ところで、彼女は、琴梨さんは本当にスパイなんですか?」 陽子「スパイじゃないわ。あの子は、私達については何も知らないよ。あんたの事、お兄ちゃんと呼んだのは、昔、あんたとそっくりの男の子がいてね・・その男の子と勘違いしているのさ」 音琴「じゃあ誤解を正さないと」 陽子「まって。あの子は、あたしの本当の娘なんだよ。7年前、あたしの主人、琴梨のお父さんは謀殺されて、あの子はすごく落ち込んでいたの。そんな時、お兄ちゃんと慕っていた男の子も病気で相次いで亡くなって・・・さすがに、男の子の亡くなった事は言えず終いになってね。だから、あんたが、そのお兄ちゃんだと思い込んでいるんだよ」 肉親、兄妹の死に別れ。その辛さは痛いほど、僕にはわかった。 陽子「だから、ここにいる間だけでも、お兄ちゃんと言わせてあげてよ。ねっ。これは一人の母親としてのお願いだよ」 気が付くと食卓には、カニクリームコロッケと アスパラガスのサラダ。ビシソワーズが並んでいる。 僕は、カニクリームコロッケを食べてみた。 ・・・・・!! うまい!! 琴梨「本当、うれしい。あれ?お兄ちゃん、何?どうしたの?涙なんか流しちゃって」 ・・あの子にも食べさせてあげたかった・・ 音琴「へっ?!いやっ、これはーそのーあまりにも美味しすぎて、感動した涙なのだ。にやはははははっー」 琴梨「あ、よかったー。びっくりさせないでよね、お兄ちゃん」 陽子「本当に、大げさなな男の子だね。まったく」 その後も、会話がはずみ、笑いの絶えない時間を過ごした。 こんな楽しい、ひとときを過ごしたことが、今まであっただろうか。 熱い風呂は、体の疲れを癒し、柔らかく暖かいベットは体を包み込んでくれた。しかし、何故かどうしても眠れなかった。 音琴「僕は、ここじゃあ眠れないよ。かわりに君がここに寝るといいよ」 トンッ、トンッ ・・お兄ちゃん、入るね。 ガチャ 琴梨「お母さんがこれ使うと良いよって・・。あれ?!お兄ちゃん、床の上で寝ているよ。こんな所で寝てたら風邪ひくよ」 《ビッグ・ラン北海道を手に入れた。これでコマンド、ガイドブックが使えます》 琴梨は、ベットの布団を音琴蘭に掛けてあげた。 その時、 琴梨「ベットの上に、パンダのぬいぐるみがあるー!?」 それは小さなぬいぐるみだった。白い部分は茶色く汚れて、継ぎはぎだらけだった。 琴梨「汚いパンダだね。でも、お兄ちゃんにとっては、とても大切な物なのかな。私にとってのエルちゃんみたいに」 パンダのぬいぐるみを、音琴の傍らに置いてあげた。 琴梨「それじゃあね、おやすみなさい。お兄ちゃん」 ガチャッ |
│ └SS(4)北海大学 ネコトラン 2001/12/20 00:08:41 (修正1回) ツリーへ
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ネコトラン <ekghficpft> 2001/12/20 00:08:41 ** この記事は1回修正されてます | |
SS(4)北海大学 音琴「あのー」 薫「・・何か?」 音琴「僕のこと覚えてますか?飛行機の中で会った・・」 薫「ねぇ。聞いて。あなたには悪いけど、今のこの時間は、私にとって大切なものなの。・・・指示したり指示されたり・・・している日常と、バランスを取るために、私には誰とも喋らない時間が必要なの。だから悪いけど、話しかけないでね」 彼女は文庫本を開いたまま こちらを振り向こうともしない。 とりあえず話しかけなければいいわけだ。 彼女は小声で話はじめた。 薫《あなたは、ただの観光客。私は休憩時間に読書をしているだけ。関係者に気ずかれないようにしてね》 音琴《ええ、わかってます》 薫《道内各地のスパイと連絡をとっているけど、今のところ手がかりとなりそうなものは・・・富良野の陸上自衛隊の基地から武器弾薬が紛失した事件があった事と、行方不明事件が小樽運河周辺で起きているという事ね》 ・・富良野・・北海道の丁度、ヘソにあたる場所にあり、道内各地を結ぶ要所である。冷戦時代、もしソ連軍が上陸を果たしたなら、北海道を占領する際の重要拠点になっていたであろう。しかし、今では、道内有数の観光地となっている。 ・・小樽・・日本海に面した、港町。軍事的には大型軍艦の補給も可能で、不凍港でもある為に冷戦時代、現在ともに地政学的にも重要な場所である事に変わりはない。 富良野の武器紛失は、今回の任務とは関係無さそうだ。 問題は、小樽だな。 薫《任務の指示は、楊貴妃から受けてね》 音琴《楊貴妃?》 薫《ごめんなさい、おばさんの昔のコードネームよ。あの美貌で、要人から重要な情報を手に入れて、亡国の憂きめにあわせた国もあった事から、その名前が付いたそうよ》 音琴《なるほど、それで陽子さんか・・》 ピ・ピ・ピ・ピ・・・ 薫「時間ね・・さよなら、音琴くん」 |
│ └SS(5)小樽 ネコトラン 2001/12/25 00:42:23 ツリーへ
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ネコトラン <ekghficpft> 2001/12/25 00:42:23 | |
SS(5)小樽 琴梨「なんかカッコイイ人だったね。私もあんな風にアメリカ人と話せるようになりたいなー」 音琴「ロシア人だよ」 ロシア語訛りのアメリカ人なんていない。おそらく、KGB・・もとい、ロシア安全保障局の人間か・・それとも・・ 琴梨「でも英語で喋ってたよ」 冷たい視線で僕を見る。 音琴「えっそう?はは・・・・・それより、琴梨ちゃんなら大丈夫さ、きっと英語が喋れるようになれるよ」 琴梨「うん、そうだね。私がんばる。それにしても、あの女の人って、なんかスパイ映画にでてきそうな感じしない?もしかして本物のスパイだったりして」 音琴「それは無いよ」 ・・絶対に・・あんな姿勢を正して、歩幅が一定して歩いているのは、軍隊に入っていた人間の、特徴的なクセの一つだ。スパイは自分の経歴が、一目で判るようなクセは絶対に残さない。 あの様子だと、自分でも気がついて無いらしい。おおかた、自衛隊の女性士官だろう。 琴梨「そうだね。そうそう、ガイドブックだと一般的な観光コースとしては運河工藝館・・・・」 僕たちは、運河工藝館に入った。 琴梨「うわー、このマスコットかわいい・・・でも高い・・・・」 ・・この表情、前にもあったような・・ 〈このパンダのぬいぐるみ、かわいい・・・でも、買えないよね・・〉 遠慮がちに物欲しそうな表情・・ 〈大丈夫、お兄ちゃんが買ってきてやるよ〉 あの時は、盗む事でしか手に入れられなかった。 今はそんな事は無いのだが、琴梨ちゃんに気づかれないように、トイレに行く口実で、マスコットを買いに行く僕の心は、あの日と変わらず胸が高鳴った。 音琴「はいこれ!プレゼント」 〈買ってきてやったぞ〉 琴梨「ありがとう、お兄ちゃん。いいの?」 〈ありがとうお兄ちゃん・・・でも、鼻から血が出てるよ・・・〉 音琴「もちろん」 〈平気さ〉 ありがとう、お兄ちゃん。これ、大事にするね。 |
│ └ツヴェト・ダカート ネコトラン 2001/12/29 00:41:59 ツリーへ
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ネコトラン <ekghficpft> 2001/12/29 00:41:59 | |
ツヴェト・ダカート 工房の熱気は、分厚いガラス越しにも伝わってくる・・ その中で汗を流す金髪の女の子・・ 僕は・・・ 彼女の美しさに、ロシアのスパイではないかと思った。 女スパイというのは、どこか男を狂わせる魅力を持っているものである。彼女の美しさが正に、それであった。 いや、それは考えすぎだろう。 こんな繊細で高貴な美しさの彼女には、スパイ特有の血の臭いは感じなかった。 僕は時の経つのも忘れ、彼女に見入っていた。 琴梨「お兄ちゃん、お兄ちゃん・・・もうっ・・」 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ その翌日も、僕は運河工藝館の周辺を調査した。 近くの運河倉庫にはスパイ同士の争った、銃撃戦の跡もあり、ますます、この周辺が怪しくなった。 僕は運河工芸館に、ロシア人女性について探ろうと潜入・・もとい、入店した。 そこには、中国人民解放戦線情報部員と朝鮮秘密工作員がいた。 蒼き月の夜〈おいっ、振り向くな。我々と君とは、見知らぬ仲だ。気づかれないようにしろ〉 そう、見知らぬ二人がいた。 けあふりぃ「女の子はガラスが好きだろうから・・・」 蒼き月の夜「あぶない、あぶない、ガラス屋は危険がいっぱいだ」 なるほど、やはりここが元凶か。 その時、ガラス花瓶が床に落ちそうになり、慌てて拾った。 ターニャ「あ、良かった。それ私が造ったんです。壊れていたら、とても悲しかったと思います」 ガラス工房で見た、あの子だった。 音琴「すごく澄んだ暖かい色をしていますね。センスも良いし・・・」 ターニャ「本当ですか!そんなふうに言ってくれた人は、あなたが初めてです。この花瓶、あなたにあげます。あなたがいなければ、粉々に割れていたところですし・・・私が言うのも何ですが、美しい物は人の心を豊かにします。あなたが使ってくれれば・・その・・」 音琴「ありがとう、大切に使うよ」 ・・美しい物は人の心を豊かにします・・か。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 夕日の見える公園 音琴「綺麗な夕焼けだね」 ターニャ「夕焼けの暖かい赤い色、ツヴェト・ダガート。この色をガラスで表現したいんですけど、なかなかだせなくて」 ツヴェト・ダガート・・・・どこかで聞いたような、たしか・・ 旧ソビエト連邦の、新型核兵器開発計画! |
├こりゃおもろい ろっきゃん 2001/12/17 23:38:47 ツリーへ
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ろっきゃん <zikpgxtdsd> 2001/12/17 23:38:47 | |
こりゃおもろい ぜひとも最後まで完結させちゃってほしいですね。 大晦日どんなエンディングを迎えるのか? 途中思いっきり省略しちゃっていいから見たいです。 すんげえワクワクしています。 ではー |
│└SSって、書いたけど・・ ネコトラン 2001/12/19 22:54:08 ツリーへ
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ネコトラン <ekghficpft> 2001/12/19 22:54:08 | |
SSって、書いたけど・・ このままのペースで書くと、もしかして、そーとー長くなりそうな感じです。 エンディングは、まだまだ先ですね。 途中は思いっきり省略ですか? んー、その方が楽だけど、ゲームの進行どうりにストーリーを考えてたら ネタがあるわあるわ、です。 特に、ゲームの中での、主人公達の不可解な行動?に理由をつけていけば、面白いほど、思い浮かんでしまいます。 そりではー。 |
├あははは!!面白ぉ〜い!!『追加あり』 久保 真@ターニャ王朝後方支援部隊長 2001/12/18 13:46:54 (修正1回) ツリーへ
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久保 真@ターニャ王朝後方支援部隊長 <hfejhxlrim> 2001/12/18 13:46:54 ** この記事は1回修正されてます | |
あははは!!面白ぉ〜い!!『追加あり』 いやっはぁ!!久保 真でぇ〜す!!(^o^)/ 〜追加〜 う〜ん・・・まいったなぁ〜・・・今度はそうきたかね?(^^; ネコトランさんの事だから、単なるパロディーじゃ終わらないとは、思 っていたけれど・・・ クゥ〜!!シリアスでホロリと来る展開じゃないかね?む〜ん。 見せ方読ませ方も、良い感じだしなぁ〜・・・ こりゃあ〜俺様劣勢か?(^^; ぬぅ!!?負けん!!我は、負けぬぞぅ〜!!・・・て、意気込み荒く してどないすんねん、わたしよ。(^^; いや、でも本当に続きが気になりますよ。ハイ。 わたしも頑張らんと!!(^o^)/でわでわ!! 〜原文〜 こ、こここ、これは!!? 『オ・モ・シ・ロ・イ・ぞおおぉぉぉ〜!!!!』(By味王) あぁ〜ははははははははははぁ〜!!まさかこう来るとわ!!? いやぁ〜いきなり笑ってしまいましたぞ!!このストーリに!!(^o^)/ しかも、モロにスパイものだし。 こういう完全にゲームにそったパロディーもイカシますよねぃ。(^-^) 一体全体、今後どういう展開になるんだ?コレは?(ドキドキ) よ〜し、こうなったら、わたしとネコトランさんで、SS合戦と洒落込 みましょうかねぃ? どうやらネコトランさんのSSも、連載もののようですしね。 くぅ〜・・・!!燃える、燃えるぜ!!ネコトランさん!! ライバル同士、とことん突っ走りそうぜ!!(^o^)/ ↑何時の間にか、ネコトランさんをライバル視しているわたし。(笑) なにはともあれ!! お互いに頑張りましょう!! スパイSS、今後の展開、大いに期待してまっせ!! でわでわ!! 久保 真でした!!(^o^)/ |
│└やはり、私にしか書けないものをと・・ ネコトラン 2001/12/19 23:14:42 ツリーへ
Re: あははは!!面白ぉ〜い!!『追加あり』 | 返事を書く ノートメニュー |
ネコトラン <ekghficpft> 2001/12/19 23:14:42 | |
やはり、私にしか書けないものをと・・ と、考えまして、今回はシリアスにしていこうと思ってます。 ほのぼのや、恋愛ものや、パロディーネタでは出尽くした感がありますからね。 そこで、最初はゲーム本編でのキャラクター達の不可解、不自然な行動を観察してみると・・・ こりは・・・こいつらは・・・怪しい・・ 本編の設定は、どうあれ、後付けでその理由を考えると こいつら『スパイ』ではないかという疑惑が持ち上がってきたのでした。 と、言うのは嘘です。 元ネタはゲームの『かまいたちの夜』の(スパイ編)です。 ええー、久保さんとライバルですか? いつのまにやらですね。時間があれば、どんどん書いていくつもりです。 でも、個人的な発言とか感想は、BBSで書くのは恥ずかしいので、余り書いてないですけど、気にしないでね。 そりでは。 |
├読みました。 −RIO− 2001/12/18 23:58:53 ツリーへ
Re: SS『北へ。スパイ大作戦』 | 返事を書く ノートメニュー |
−RIO− <hepuoyzxze> 2001/12/18 23:58:53 | |
読みました。 うーむ、「スパイ大作戦」とはまたシブいところを…。 リアルタイムで見ていた私には懐かしいばかりです。しかし、 一体どういう展開になるのやら…。 最後にひとつだけツッコミ。 >なお、このテープは自動的に消滅する』 …CDでしょ? |
│└『スパイ大作戦』を知らない人へ。 ネコトラン 2001/12/19 23:26:59 ツリーへ
Re: 読みました。 | 返事を書く ノートメニュー |
ネコトラン <ekghficpft> 2001/12/19 23:26:59 | |
『スパイ大作戦』を知らない人へ。 スパイ大作戦は、昔の外国テレビドラマです。 原題は『ミッション・イン・ポッシブル』で、最近はトムクルーズ出演で、リメイクされた映画がでてますが やっぱり最初のピーターグレイブス扮する、フィリプスくん?の 白髪?の渋い中年オヤジが主人公だった頃が、好きですね。 『なお、このテープは自動的に消滅する』 >…CDでしょ? のツッコミですが、あれ?『新スパイ大作戦』でCDに変わっても、このセリフだったような・・・記憶違いかなー? |
│ └あー、そうなの? −RIO− 2001/12/20 23:39:19 ツリーへ
Re: 『スパイ大作戦』を知らない人へ。 | 返事を書く ノートメニュー |
−RIO− <hepuoyzxze> 2001/12/20 23:39:19 | |
あー、そうなの? >あれ?『新スパイ大作戦』でCDに変わっても、このセリフだったような・・・記憶違いかなー? あー、新の方は見ていませんでしたからそれは気付いてませんでした。でもそうすると、わずか数分再生してすぐに消滅するようなCDを、わざわざプレスしたんですかね。当時CDーRなんて無いと思いますし、 すっげー無駄使い。 ちなみに「ミッション・インポッシブル」ですよ。作戦名:不可能。 |
├読みましたよ! ひで 2001/12/19 02:12:40 ツリーへ
Re: SS『北へ。スパイ大作戦』 | 返事を書く ノートメニュー |
ひで <ynrwpudpbu> 2001/12/19 02:12:40 | |
読みましたよ! ネコトラン先生、こんXXは。 いやぁ〜、第1回からネコトラン節、全開ですね。 「北へ。」を土台にしている点、ひでは好きです。 「師匠」も新たなる闘志を燃やしているようで、 これからの『SS対決?』に目が離せません。 CD「おはよう、お兄ちゃん」 生で聞いてみたいものです? それでは! |
│└オヤジ声の「おはよう、お兄ちゃん」 ネコトラン 2001/12/19 23:38:08 ツリーへ
Re: 読みましたよ! | 返事を書く ノートメニュー |
ネコトラン <ekghficpft> 2001/12/19 23:38:08 | |
オヤジ声の「おはよう、お兄ちゃん」 の元ネタは、牧場のアルバイトをしていた時に オヤジな社長が皮肉で、 「ちょっと『先輩』、これやって下さいよ」 と言われたことが、ヒントになりました。 中学生くらいの女の子から 「先輩」と言われるのは嬉しいけど、中年オヤジから「先輩」と言われるのは、なかなか気持ち悪いものですよ。 そりでは。 |
└千葉繁(^^;) 雄 2001/12/23 21:15:32 ツリーへ
Re: SS『北へ。スパイ大作戦』 | 返事を書く ノートメニュー |
雄 <ddboidblej> 2001/12/23 21:15:32 | |
千葉繁(^^;) 「おにいちゃん…ですわ ホアー(ラウ調)」(ヤメレ(笑 スパイって文字を入れるだけで、かなり印象変わりますねえ(笑) 何気にみんなスパイだし(^^;) ゲームの台詞の裏にスパイ台詞を潜ませるところがナイスです。 ところでナニを調べているんでしたっけ?(ぉ あ、それと、6ページの旅行日記ですが、アップしてよろしいのでせうか? まだ途中のような気もしてるですが(A ̄▽ ̄;) こちらもまだ途中のようですが、これからも見させていただきますねー。 でわでわー(^^)/ |
└密かに更新。 ネコトラン 2001/12/24 00:50:24 ツリーへ
Re: 千葉繁(^^;) | 返事を書く ノートメニュー |
ネコトラン <ekghficpft> 2001/12/24 00:50:24 | |
密かに更新。 6ページの、北のアルバイト記は、密かに更新していきます。 最近になって、冷静に書けそうになったので、スパイ編、ともども少しづつ、更新していきますです。 |