北へ。ゲームシステム案とか考えてみました(笑) 雄 2002/05/07 01:53:48 (修正1回) ├『コレクション性』と『発見性』1 雄 2002/05/07 01:54:50 ├『コレクション性』と『発見性』2 雄 2002/05/07 01:56:03 │└レスの場所間違えてしまいました(^^; 秀 2002/05/10 01:36:28 (修正1回) │ └どもども~(^^)/ 雄 2002/05/10 05:14:28 (修正1回) │ └あと、こういうのはどうですかね? 秀 2002/05/14 00:29:56 │ └あ、それいいですね~。 雄 2002/05/17 23:32:37 (修正1回) ├そうですね… ZOO 2002/05/07 15:19:10 (修正1回) │└なるほど~。 雄 2002/05/07 21:01:36 ├なるほど~。(やや長文) た~ちゃん。 2002/05/07 18:17:45 (修正1回) │└主人公は衝動的な北海道行きだったのかもし... 雄 2002/05/07 21:57:04 ├道産娘(違)育成ゲーム ネコトラン(バルケッタ船長) 2002/05/07 23:38:33 │├なまら、なまら、なまら~♪( ̄▽ ̄) 雄 2002/05/08 00:25:54 ││└方言を使う女の子が可愛く見える理由。 ネコトラン(バルケッタ船長) 2002/05/08 23:45:50 │└それなら北海道の女の子を育成して東京進出... ほや てつと@金でこ会西野駐在小樽監視員 2002/05/15 17:43:37 ├なるほどー ろっきゃん 2002/05/09 22:24:25 │└ススキノは恐いですよ~(笑) 雄 2002/05/09 22:45:01 (修正1回) └ふむふむ・・・ 久保 真@ターニャ王朝後方支援部隊長 2002/05/31 22:16:04 └おへんじ遅れました(汗) 雄 2002/06/06 22:58:37
北へ。ゲームシステム案とか考えてみました(笑) 雄 2002/05/07 01:53:48 (修正1回) ツリーに戻る
北へ。ゲームシステム案とか考えてみました(笑) | 返事を書く ノートメニュー |
雄 <jgstflltki> 2002/05/07 01:53:48 ** この記事は1回修正されてます | |
北へ。第二章が出る、という事で、私も色々とそんなゲームになるのか 楽しみで考えていました。 前作は、キャラクターが魅力的で北海道という実際にある場所を舞台に 描かれたということで、新鮮味があったゲームでした。 ですが、その反面、主人公の旅行が、どこか中途半端に終わってしまった ような感覚も残りました。 基本的に、じっくりと愛をはぐくんでいく恋愛と、いそいそと場所移動 していく旅行とでは、なかなかうまく噛み合わない所があります。 そこをまとめていけたのは、「北へ。」の凄い所だとは思いますが、 「北へ。」というゲームでは、抜けている点というのがあったように思 います。 それは、『発見性』と『コレクション性』です。 基本的に旅行とは、非日常が生み出す空間と、そこにあるものを発見し、 収集しておくという面白さを持っているものです。 ですが、このゲームの主人公は、ただヒロインが引いてくれたレールの 上をただ走っているだけの、パックツアー旅行者に成り下がっている感覚 がいつまでも拭えませんでした。 『ゲーム批評』という雑誌において書かれていた事に、『この前の旅行で 出会ったバスガイドさんが、こんな感じだった』と、ヒロインについて 記述されています。 主人公は、傷を癒すために、勧められたとはいえ、自ら旅行をしようと 思ったはずです。 なのに実際は、ヒロインが言うままに付いていき、へえ、ほお、と言う だけで、その場に関してあまり感想も述べず、ヒロインがいない時は、 ロクに観光地を巡ろうともせず、『誰もいないみたいだな』。 琴梨ちゃんからもらった観光ガイド『BIGRUN北海道』は、主人公は読もう ともせず、《実際の旅行に役立ててね》と言わんばかり。 挙げ句、ストーリー終盤になると、ただヒロインからの電話を待って、部屋 でボケっとしてたりする始末。 風呂に入っては、ヒロインと話ししただけで『まあ、今日も楽しかったな』。 どこも行ってないだろ! 主人公!! そんな主体性のない性格だから傷付くんじゃないのか主人公!! しかも、札幌駅から大通公園まで、3時間もかけてしまう。ノロイぞ主人公~!!! 風呂場でギャグかましとる場合か主人公~~~~( ̄□ ̄)(笑) ちょっと色々と主人公の行動に関しては言いたいことがあったので、次回作 において改善して欲しいことや、案があるので、ここの下に書いておきます。 興味があったら、見てみてください(^^;) |
├『コレクション性』と『発見性』1 雄 2002/05/07 01:54:50 ツリーに戻る
Re: 北へ。ゲームシステム案とか考えてみました(笑) | 返事を書く ノートメニュー |
雄 <jgstflltki> 2002/05/07 01:54:50 | |
『コレクション性』と『発見性』1 ……をゲームにおいて活用する。 上でも述べましたが、主人公は、自主的に観光地を巡ってません。 盛った犬のように、女の子を求めています(笑) それじゃアカン!! という事で、主人公に旅行をさせる……プレイヤーに観光地を選ばせる システムを考えてみました。 ★フリーであるときに発生するスポットを作る。 ヒロインがいる時には、考えなくても観光地案内をしてくれて、その 場所の説明をしてくれます。 大事なのは、ヒロインがいない、フリーの時。 この時に、観光地を巡ると、隠しイベントが起こり、フリースポットが 現れるようにする。 また、切っ掛けがどんなものでもいいので、連鎖的に発生する隠しスポット を用意し、主人公を観光地巡りしたくなるようにしむける(笑) ある特定の場所にいくと主人公がある場所を発見するようにする。 ★C.B.Sにおいて隠しスポットが現れるようにする。 また、ヒロインや、NPCとの会話において、特定のタイミングでC.B.Sを 実行すると現れる隠しスポットを作り、そこにおいて、ヒロインの隠し イベントが発生するようにしておく。 この発見イベントを連鎖させ、連鎖イベントでヒロインの好感度を飛躍的 に上げられるようにすれば、主人公もほくほく(笑) 上記隠しイベントでもC.B.Sを使って隠しスポットが発生しておくように すれば、プレイヤーの発見欲求は高まるはず。 もともと、C.B.Sのパターンが少ないと以前から意見はあった事だし、ここ で活用しないテはない。 ★BIGRUN北海道を読む事により発生する隠しスポットをつくる。 これは、読むだけで、マップにスポットが現れる。 せっかくもらったのだから、ちゃんと使わなきゃ、琴りんに失礼だぞ主人公。 ここまでが、発見性に関する案です。 次に、コレクション性に関する案を書き込んでいきます。 |
├『コレクション性』と『発見性』2 雄 2002/05/07 01:56:03 ツリーに戻る
Re: 北へ。ゲームシステム案とか考えてみました(笑) | 返事を書く ノートメニュー |
雄 <jgstflltki> 2002/05/07 01:56:03 | |
『コレクション性』と『発見性』2 コレクション性として、主人公に《旅行メモ》をとらせるようにする のもいいでしょう。 私は旅行した時に、ただ口あけてボケっと見てるのではなく、毎回メモを とるようにしています。 それは、観光地で感じた事を忘れないようにするためです。 主人公に、それをさせるのもいいでしょう。 そして、そのメモを、実際の観光地巡りのアドバイスとして活用できるように するのです。 ★主人公が巡ったスポットを、写真付きでメモという形で残す。 《旅行レポート》でもいいので、主人公に書かせる。というか、自主的に 一日の終わりに主人公が書きたくなる。 ここでは、フォオメモリーズの応用で写真が撮れる。 ヒロインがいなくても撮れて、枚数は一日36枚。容量の問題でデジカメ不可。 そしてメモには、この写真と、その旅行地の観光ポイントやアドバイスを 主人公の口を通して書いておき、実際に役に立つものにする。 この感想や判断は、開発スタッフの感想やアドバイスでよい。 ★すべての観光地を集め、メモをそろえると、ボーナスとしてCGルーム、 イベントルーム、音楽ルームばどが順次発生するようにしておく。 こういったクリア後ボーナスは、やはり必要ではないかと。 また、ここに、《ある程度の時間制限》をつけておき、主人公が一日に 巡れる場所や、起こるイベントを制限し管理しておき、ゲームが中だるみしないよう バランス調整を行う。 これだけやれば、かなーーり旅行ゲームらしくなるのではないでしょうか? また、『隠しスポットって言ってもなあ。そんなにあるかよ』と思われる かもしれませんが、別に皆が知らないとこを隠す必要はないのです。 札幌であれば、大通公園を巡っていると円山公園や、旭公園、旧高等裁判所が 見つかるようにする。 藻岩山へ向かっていると、大倉山シャンツェが見つかるようにする。 といったものでいいはずです。 『ここに有名な観光地があるはずなんだけど、どうすれば見つかるかな』 という、プレイヤーの探究心も、出させる事ができるはずです。 『○○がヒロインの時には、夜までフリーになるので隠しスポットやイベント を見つけるチャンスだ。積極的に札幌や小樽を巡って、メモを充実させよう』 といった記事を、攻略本で見られるようになれば、私としてはとても良い旅行 ゲームになるのではないかと思います。 前作において、私があまり旅行した感覚を得られなかったのは、主人公が積極的に 旅行をしなかったからです。 もっと旅行を楽しんでもらいたいという観点から、このような案を出してみました。 ご意見があれば、レス、待ってますです。 では~(^^)/ |
│└レスの場所間違えてしまいました(^^; 秀 2002/05/10 01:36:28 (修正1回) ツリーに戻る
Re: 『コレクション性』と『発見性』2 | 返事を書く ノートメニュー |
秀 <uijuclylze> 2002/05/10 01:36:28 ** この記事は1回修正されてます | |
レスの場所間違えてしまいました(^^; なるほど~♪ 主人公がフリーの時に様々なイベントが発生するのは大賛成です。 結構、ひまなんですよねぇ。須貝ビルでゲームかカラオケするしかない感じで。 あと、ヒロインとの会話をもっと多くするために、携帯のメールを利用するのはどうでしょうか? 短い休みの期間にヒロインと仲良くなる(恋愛関係になる)にはあまりに会話が少ない気がします。 ただ、フルボイスとした場合、容量の問題もあってC.B.Sの分岐を増やすには限界があると思います。 そこで、フリーの間はヒロインとメールでやり取りするようにすれば、ストーリーの分岐も増えるし、関係は深まるし、容量的にもオッケーだと思うのですが・・・ 『例』 ※大通り公園を散策中に、部活を終えた琴梨ちゃんとメールする。 琴「部活終ったよ(^^)お兄ちゃん、いまどこ?」 主「大通り公園だよ」 琴「喫茶大通り公園にいるの?いまならちょっと先で○○が咲いてるよ」 主※分岐発生、『見に行こうかな』『興味ないな』から『見に行こうかな』を選択 琴「綺麗だよ~♪あたしも鮎ちゃんと良く行くんだ。お買い物して買えるからゆっくりしてきてね(^^)」 主※分岐発生、『つきあうよ』『よろしくね』から『つきあうよ』を選択 琴「ほんと!?じゃ平岸駅で待ち合わせしよ。20分くらいで着くと思うから」 主「了解!」 と、こんな感じでメールできたらいいと思いません? 相手によって違う観光スポットを紹介されたり、時間帯でメールできる人が違ったりして。 主人公はせっかくPHS持ってるんですから活用しないと(^^; 以上、秀でした~♪ |
│ └どもども~(^^)/ 雄 2002/05/10 05:14:28 (修正1回) ツリーに戻る
Re: レスの場所間違えてしまいました(^^; | 返事を書く ノートメニュー |
雄 <jgstflltki> 2002/05/10 05:14:28 ** この記事は1回修正されてます | |
どもども~(^^)/ そう、主人公は、ヒロインといないときには、何もやってない んですよね。 っていうか、何もできないような感じもしたり(^^;) やはり、『自由行動』という概念は欲しかったところです。 ヒマですしね~。 ヒロインによっては、全くなにもできなくなる事がありますしね。 そんな観点から。秀さんのピッチや携帯でのやりとりを増やす というのは、いい案だと思いますよ。 まあ、秀さんも仰ってますが、確かにフルボイスとなると 大変だとは思うんですけどね(汗) でもまあ、最近ではフルボイスは普通の事となってきましたし、 やはり開発の方々には頑張ってほしいなあ、と思う今日この頃 でございます。 秀さんのメールっていうのもいいですよね。 「i北」のゲーム版ってやつですね。 やはり、ヒロインから電話、というのは、どこか受け身な感じも するので、主人公から特定の日、時間に電話をするとヒロインが 出て、その会話でスポットが出るイベントに比重を置くように するのがいいかもしれませんね。 これだと、『ただ待っている』という状態を打破して、プレイヤー も積極的に遊べるでしょう(笑) しかし、主人公って、本当に電話使わないですよね~。 もったいないですよね(^^;) ではでは~(^^)/ |
│ └あと、こういうのはどうですかね? 秀 2002/05/14 00:29:56 ツリーに戻る
Re: どもども~(^^)/ | 返事を書く ノートメニュー |
秀 <uijuclylze> 2002/05/14 00:29:56 | |
あと、こういうのはどうですかね? こんばんは~♪秀です。 ふと思ったんですけど、主人公を北海道在住者という設定にするのはどうですかね? そいで、東京や色んなとこから観光に来た女の子と出会うというのは? こうすると、女の子と仲良くなるために主人公は積極的にガイドをせねばならなくなる訳で、それこそガイドブックフル活用でデートに誘う! より積極的に色んなとこまわることが可能になると思いますよ。 ただ、「北へ。」じゃなくて「北から。」になるけど(^^; ル~ル~ルルルルルル~♪今ぼくは小樽にいるわけで~…みたいな。 秀でした~♪ |
│ └あ、それいいですね~。 雄 2002/05/17 23:32:37 (修正1回) ツリーに戻る
Re: あと、こういうのはどうですかね? | 返事を書く ノートメニュー |
雄 <jgstflltki> 2002/05/17 23:32:37 ** この記事は1回修正されてます | |
あ、それいいですね~。 女の子を「北へ」呼ぶゲーム(笑) 女の子のために、一生懸命に旅行スケジュールを組んでいる 主人公は、涙なしには語れませんね(爆) でも、主人公が北海道在住者だと、北での発見と驚き、という 部分で、どうしても弱くなってしまいますよね。 そのあたりのかねあいも、もしこういうシチュでやる場合は 考えていかないといけませんね(^^) 今、広井さんは、どんなゲームにしようとされているのでしょうね。 いちファンとして、これからも期待して待っていようと思います~。 ではでは~(^^)/ |
├そうですね… ZOO 2002/05/07 15:19:10 (修正1回) ツリーに戻る
Re: 北へ。ゲームシステム案とか考えてみました(笑) | 返事を書く ノートメニュー |
ZOO <brctdsijsf> 2002/05/07 15:19:10 ** この記事は1回修正されてます | |
そうですね… 雄さんどうもです! えっ~と先ずは、実際に当方が「北へ。」をどのように受け止めたのかをチョット… 主人公が「北へ。」向かったのは、物語の冒頭部分でその理由が語られているが、 それ程ポジティブなものだったのか? 実際は不快と思っている日常から少しだけ違った空間に行きたかっただけでは ないのだろうか?(逃避行動) そうならば、北海道と言う大きな空間で能動的にあれこれ行動するのは 逆に不自然な行為で、この作品のコンセプトは他の登場人物からの働きかけを 受動する事で気持ちが少しずつ変化していく事を目的とした「心の旅」ではないのか? この様に解していたので、主人公が自ら旅行を楽しむシステムが必要なかった と思うのです。 ある場所に行ってある事をするのは観光が目的では無く、ヒロインと何をするか どの様にコミュニケーションをするのかが大事なのであって、自然や史跡、 イベント等はそれを導くきっかけとしての存在理由が有ればいい様な気がします。 (そうなるとゲームと言うよりは『映画』に近くなって、プレイは『編集』になり その目的は、与えられたシチュエーションと役者を使って一編の『物語』を創ること になります。コレはコレで一つのジャンルとして確立出来そうな気がしますが…) しかし、ヒロインの存在に気づいた後での目的を持った(逢いたい)行動は、 ゲームとしての楽しさを追求するのにとても重要な事だと当方も思います。 ヒロインを探しに「逢いに行く」という行動自体が、自然と観光地巡りに成るように なれば良いのだと思います。 (きっかけはヒロインから。但し、逢いに行くのはこっちから。きっかけを主人公が 自ら探すシステムにすると、ムダが多くなり物語の進行に違和感が生まれる) そう考えてみると、作品のコンセプトに新しい要素は必要ないような気がして来ました。(笑) 要は「さじ加減」の問題なんでしょうね? >『コレクション性』と『発見性』 「2」の御提案に賛成です! このシステムがあれば実際に旅行した気分にもなれますし、ガイドブック的な要素も 十分ありますよね。 その案に加えるならば、プレイ中にその場所を紹介したHP等に直接アクセス出来る様に なれば何年経っても生きた情報が得られますし、仮に経過中に無くなってしまうモノが 出て来たらそれに備えたセリフを事前に用意して置く等の準備をするとかすれば、 ゲームの古くささも随分と緩和されるのではないでしょうか?(笑) ともあれ「第2章」の正式発表を待つばかりです。それではまた! |
│└なるほど~。 雄 2002/05/07 21:01:36 ツリーに戻る
Re: そうですね… | 返事を書く ノートメニュー |
雄 <jgstflltki> 2002/05/07 21:01:36 | |
なるほど~。 確かに、主人公は、「あることで悩んでた」ようですから、そこから現実逃避 する手段として、北海道という、東京とはかけ離れた場所で気分転換を したいだけだったのかもしれませんね。 まったく下準備もないまま、親戚がいるからという事で、母親に、北海道に 放り出された、といった感じなんでしょうか。 ……すごい母親だ(^^;) まあ、お母様も、陽子おばさんに、息子をよろしくと、少なくとも挨拶は 入れていたでしょうし、観光地めぐりは琴梨にまかそう、的な計画はあったかもしれませんね。 ……でも、その割には、北海道に渡った瞬間から、悩みのことをスッカリサッパリ 忘れてナンパに勤しむ主人公も、かなりアレな感じもしますねえ(^-^;;) 「北へ。」って、《トラベル・コミュニケーション・ゲーム》として発売 されてますよね。 なら、旅行をしながら、そこでの出会いを大切にするゲーム、ということ ですよね。 でも、『特にゲームの夏終盤』、全くといっていいほど、何もしない主人公 は、ちょっと私いらいらしてしまうんですよね(汗 表へでろ!みたいな(違 琴りんも、陽子おばさまも、行方不明になっちゃうし(爆汗 私は、旧作のシステムは、そのまま継承してもいいと思います。 今回の案は、旧作のシステムに付け足すという感覚で用いて欲しいと思ってます。 つまり、自主的に観光地を巡らなくとも、ハッピーエンドにはなれる。 でも、積極的に動けば、北海道、主人公、ヒロインについて、よりよく 分かるような作りになっている。 そういった作品になれば、「北へ。」はファミ通殿堂入りは近いかも しれません(笑)。 せっかく、ファンの皆さんの力で、再び動き出した「北へ。第二章」ですから、 広井さんや開発スタッフの方にも、片手間でいいから、ここをのぞいて、 意見を汲み取ってくださると嬉しいですよね。 ではでは~(^^)/ |
├なるほど~。(やや長文) た~ちゃん。 2002/05/07 18:17:45 (修正1回) ツリーに戻る
Re: 北へ。ゲームシステム案とか考えてみました(笑) | 返事を書く ノートメニュー |
た~ちゃん。 <zlucepddvq> 2002/05/07 18:17:45 ** この記事は1回修正されてます | |
なるほど~。(やや長文) 「WI」に関して言えば、ZOOさんのおっしゃることに一理あるかな。 主人公は「観光するぞ~!」って意気込んで渡北したのではなく、 いやなことがあって、とにかく気分転換に行ったという設定だったですから。 あまり予備知識も持たずに行ったのでしょう。(多分) ただ、あまりに主人公が行動的でなさすぎたのも確か。 原因はともあれ、せっかく北海道まで行ったんだし、 たとえ女の子と一緒じゃなくても、普通なら、あちこち行ったりするよな~。 『誰もいないみたいだな』だけではあまりにもったいないぞ、主人公くん!(^^;) 第二章では、設定にもよりますが、雄さんのおっしゃるように、 もう少し旅行ゲーム的な要素を入れることにより、もっと楽しめるかもしれないですね。 システム的な面では、ある程度、時間の概念を入れて欲しいですね~。 大通り公園から狸小路に行くのと、小樽へ行くのが同じっちゅうのは・・・ PMだと、瞬間移動してるみたいなケースもありましたしね。(笑) まぁ、リアリティーを失わないためと、戦略性(ゲーム性)を高めるために、 ある程度あってもいいかなっと。 あと、個人的な意見としては、「北へ。」のテーマのひとつとして、 「日常と非日常」というのがあると思うんで、いかにもな観光地だけでなく、 現地の日常を感じさせるような、地元民しか知らない ちょっとしたスポットやお店なんかは、引き続き登場させて欲しいですね。 「観光」だけでなく、ぶらぶらと街中を歩いてる時に、ふと見つける場所。 時計台やテレビ塔が出てくるゲームはあっても、ラルズストアが出てくる ゲームなんて、きっと他にはないでしょう。(笑) でも、それが旅行者としての「非日常」と、それを受け入れる側の「日常」を 感じさせてくれてると思います。 それに、そういった情報を入れといてもらえると、実際に旅行に行った時に、 それはそれで、また楽しめたりしますし。(^^;) こんなとこで。でわでわ~。(^o^)/ |
│└主人公は衝動的な北海道行きだったのかもし... 雄 2002/05/07 21:57:04 ツリーに戻る
Re: なるほど~。(やや長文) | 返事を書く ノートメニュー |
雄 <jgstflltki> 2002/05/07 21:57:04 | |
主人公は衝動的な北海道行きだったのかもしれませんね。 だから、北海道に来たはいいが、何していいか分からない、と(笑) まあ、札幌には春野家があることだし、その関係で気軽に行けたのかも しれませんね。 でも、悩み傷ついたわりに、飛行機に乗ったときには、すでに薫さん相手にナンパ態勢(爆) 出会いは出会いだけど、ああ、こいつって…(^^;) 心の傷って、自分と向き合わないと、最終的には治らないものだから、 そのあたりの描写を、もっとしてほしかったです。 旧作の主人公って、ヒロインに癒されてはいるものの、心の傷を忘れている だけで、乗り越えていないんですよね。 さて、次回作の主人公は、いったいどんな理由で北海道へ赴くのでしょうね。 >現地の人しか知らないちょっとしたスポット 入れて欲しいですよね~。 取材とか、かなり大変だとは思いますが、それでもいくつか欲しいですね。 北海道の人たちが分かるような何かが(^^) レッドの方々が、この掲示板を見て、少しでも意見を呼んでくださると 嬉しいなあ。 ではでは~(^^)/ |
├道産娘(違)育成ゲーム ネコトラン(バルケッタ船長) 2002/05/07 23:38:33 ツリーに戻る
Re: 北へ。ゲームシステム案とか考えてみました(笑) | 返事を書く ノートメニュー |
ネコトラン(バルケッタ船長) <ekghficpft> 2002/05/07 23:38:33 | |
道産娘(違)育成ゲーム 次改作(違)は主人公の立場を逆転させればいいのだ。 つまり、主人公が北海道の住人で、東京からやってきた女の子を出迎えるのだ。 まぁ、設定としては親の転勤かなんかで、心ならずも北海道に来てしまった女の子ということで、最初は嫌がっていた北海道も、主人公との交流で、しだいに北の魅力にハマッていく・・という感じでしょうか。 ゲーム方式としては『ト●と休日』と同じで、実在する街並を主人公と一緒にあるいて、北海道弁や北海道ならではの物等を調教・・もとい、教えていくという感じですかねー。 琴リン「ねぇ、ねぇ『なまら』って美味しい?」 ネコトラン「『なまら』っていうのはね、北海道の方言で『とっても』という意味なんだよ」 琴リン「ふーんそうなんだ、私はネコトランのこと、なまら好きだよ」 ってな感じで言葉なんかを教えて・・って・・・・・? よく考えたら、こんな感じで言葉を教えるということは、この琴リンって、5、6歳の幼児だよな・・(汗) ネコトランでした。 |
│├なまら、なまら、なまら~♪( ̄▽ ̄) 雄 2002/05/08 00:25:54 ツリーに戻る
Re: 道産娘(違)育成ゲーム | 返事を書く ノートメニュー |
雄 <jgstflltki> 2002/05/08 00:25:54 | |
なまら、なまら、なまら~♪( ̄▽ ̄) なまら~を~た(※たべられません) 主人公とヒロンを逆にしてしまうですか。 ほほう、それはそれで面白いかもしれませんが、今度は 主人公がバスガイドさんになる可能性も秘めてますね~(笑) 次回作では、ひとりくらい方言使う子がいても楽しいかも。 私、方言使う女の子って、なんか標準語使う子より可愛く 見えます。 なんでやろなぁ~( ̄▽ ̄) でわ~(^^)/ |
││└方言を使う女の子が可愛く見える理由。 ネコトラン(バルケッタ船長) 2002/05/08 23:45:50 ツリーに戻る
Re: なまら、なまら、なまら~♪( ̄▽ ̄) | 返事を書く ノートメニュー |
ネコトラン(バルケッタ船長) <ekghficpft> 2002/05/08 23:45:50 | |
方言を使う女の子が可愛く見える理由。 そりは、専門用語?でいう「エキゾチック効果(造)」というものでしょう。 つまりは自分の住んでいる文化圏から離れた異性に対して、願望や神秘性を無意識に投影してしまい、それがさらに魅力的に見えてしまうのです。(ほんとかよー) 個人的な経験で言うと我が輩も『神戸弁?芦屋弁?』(関西弁じゃないよ)を使う女の子にはシビレました。なーんか、お嬢様言葉みたいにまったりとしているのだ、いや本当のお嬢様かもしれないしー ↑(こりが無意識の願望の投影) それに加えて、旅行先などの非日常的な空間では、演出効果が加わってしまう。 よく言うでしょ、スキー場や海外で出会った異性に再会してみたら、思ったよりも全然魅力的じゃなかった。てな話。 とー、ここまで言ったら御理解いただけたと思いますがー。 舞台は北海道!うーん都会もんには演出効果ばっちし。 こりに北海道弁が加われば・・鬼に金棒ですね! |
│└それなら北海道の女の子を育成して東京進出... ほや てつと@金でこ会西野駐在小樽監視員 2002/05/15 17:43:37 ツリーに戻る
Re: 道産娘(違)育成ゲーム | 返事を書く ノートメニュー |
ほや てつと@金でこ会西野駐在小樽監視員 <pvoxnritxo> 2002/05/15 17:43:37 | |
それなら北海道の女の子を育成して東京進出を・・ ってそれじゃあZONEか(笑) |
├なるほどー ろっきゃん 2002/05/09 22:24:25 ツリーに戻る
Re: 北へ。ゲームシステム案とか考えてみました(笑) | 返事を書く ノートメニュー |
ろっきゃん <zikpgxtdsd> 2002/05/09 22:24:25 | |
なるほどー > そんな主体性のない性格だから傷付くんじゃないのか主人公!! > しかも、札幌駅から大通公園まで、3時間もかけてしまう。ノロイぞ主人公~!!! > 風呂場でギャグかましとる場合か主人公~~~~( ̄□ ̄)(笑) このツッコミ攻撃、大爆笑です。さすが西の方(^o^) いや、でも改善案よく考えてますよね~。 大賛成です! 主人公は前準備なしで行ったのには納得、 旅のきっかけの失意がかいまみえられないのがオカシスギルと思います。 #実はきっかけをそれにしないほうが良かったとか。 ススキノでうかつな行動をとると お兄さんかお姉さんにラチられて バッドエンディングなんてのはどうでしょう? 適当にツボを踏むと即バッエンドってのも ゲーム性としておもしろいかも。 色々な方の意見をききたいですよね。 でわ~(^^)/ |
│└ススキノは恐いですよ~(笑) 雄 2002/05/09 22:45:01 (修正1回) ツリーに戻る
Re: なるほどー | 返事を書く ノートメニュー |
雄 <jgstflltki> 2002/05/09 22:45:01 ** この記事は1回修正されてます | |
ススキノは恐いですよ~(笑) 私、去年の札幌旅行では、意識的にススキノ方面は避けて ましたからね。 だるまの場所を聞いたのが呼び込みのニーチャンだったらしく、 あやうくカモがネギしょって呼び込み通りに連れ込まれる 所でした。 なんとか捲きましたが(^^;) 呼び込みに呼び止められた時には、立ち止まってはダメです。 彼等はナワバリがあるので、ある程度駅方向に歩けば追って きません。 って事で、ホテルからだるままではタクシーでいった私。 運転手さんに、逃げられる通りも聞いておいた私(おりこう(笑)) 基本的に、主人公は、いやな事から逃げるという現実逃避的な 意味合いで北海道に来たはずなのですが、クリスマスには すっかり忘れている。 いや、それはそれでいいんだけど、やっぱり軽いかなあ、という 思いは、残りましたね(^^;) 主人公の口から、悩みに対しての積極的な、解決したという 前向きな台詞が欲しかったところです。 バッドエンドはあってもいいと思います。 鬼畜選択肢が増えるのはなかなかイタイ所ですが(笑)、 隠しメニュー出現を、スポット探索コンプリートに切り替えれば 問題ないと思います。 こういったファンのご意見の数々を、レッドさんが拾い上げて くださると嬉しいですよね。 こういった要望は、不可能なことではないはず、と思うのですが、 さて、どうでしょうね。 ではレスありがとうでした~(^^)/ |
└ふむふむ・・・ 久保 真@ターニャ王朝後方支援部隊長 2002/05/31 22:16:04 ツリーに戻る
Re: 北へ。ゲームシステム案とか考えてみました(笑) | 返事を書く ノートメニュー |
久保 真@ターニャ王朝後方支援部隊長 <hfejhxlrim> 2002/05/31 22:16:04 | |
ふむふむ・・・ 今日は、久保 真です。(^-^) なるほどね・・・色々考えを膨らませてくれる意見が寄せられているツ リーですね、ここは。 わたしとしては、雄さんとZOOさんの意見を取り入れて、うまくバラ ンスどりをすれば、面白い事になるような気がします。 わたしとしては、サクラ大戦のように確実に成長するようREDさんに 頑張って欲しいと思います。 成長とは『ゲームとしての完成度』ですよ。 因みに北へ。WIは、ウインドウズCEに重大な欠陥があり、その為に ドタバタしてしまったのも煮詰めが甘くなった要因ではないかと思って います。 なんにせよ、早く新しい『北へ。の世界』を覗いて、そして触れてみた です。 それでは。 久保 真でした。(^o^)/ |
└おへんじ遅れました(汗) 雄 2002/06/06 22:58:37 ツリーに戻る
Re: ふむふむ・・・ | 返事を書く ノートメニュー |
雄 <jgstflltki> 2002/06/06 22:58:37 | |
おへんじ遅れました(汗) 私も、「北へ。」というゲームが再び動き出すということで、 こんなゲームになってほしい、こんなゲームなら、ファンの 皆さんが喜んでくれるんじゃないか、と色々と考えました。 もっと、ゲーム性があってもいいと思うんですよ。 受け身で、ただ案内されて満足しているのではなく、もっと 北海道を主人公に感じて欲しいと思います。 >ウィンドウズCE なんか、いろいろとあったようですね。 バグがあったのは確実で、昔いろいろと話題になりましたが、 それでも、そういった事を糧にして、第二章を成長したゲーム にしてもらいたいと思います。 では、レスありがとうでした~(^^)/ |