バルケッタ航海日誌（7月号） ネコトラン（バルケッタ船長） 2002/07/09 22:51:54 
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　　│└次号予告 ネコトラン（バルケッタ船長） 2002/07/10 01:14:33 
　　├読みました。 専務車掌＠日本国有鉄道北海道総局 2002/07/10 16:55:46 
　　├創刊３号！（付録は何？） 長良川の鮎＠いくぜ北海道２００２ 2002/07/10 20:49:08 
　　├祝！第３号!! ひで 2002/07/11 02:21:03 
　　├おもろいなぁ〜コレ。（笑） 久保　真＠ターニャ王朝後方支援部隊長 2002/07/11 02:56:04 
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ネコトラン（バルケッタ船長） <ekghficpft> 2002/07/09 22:51:54
北海道・・それは日本に残された最後のフロンティア・・ これは21世紀においてイタリア車を購入し、 新しいヒロインとネタを求め、ファン未踏の領域を 勇敢に航海した物語である 『バルケッタ航海日誌7月号』 みなさま、おまたせいたしました。7月号も無事に出版することができました。 ネタが少ないけど・・ そりでは、レッツらゴゥー! 1.薫さんの薫り 　 　車用品店へは、よく足を運ぶのだが今イチバルケッタに似合う商品が無い。 芳香剤は匂いも入れ物のビンも、センスの悪いものばかり。 とっ、いうわけでイタリア車を持っている人は、どんな芳香剤を使っているのかと調べてみると・・ありました! その名も『アルファロメオ専用フレグランス』 我が輩のはフィアットだけど、バルケッタもってる人も使っているそうだから、さしたる問題はない。 というわけで、フィアット＆アルファロメオのディーラーへ買いにいったのだ。 薫「それならこれですね」 商品はマッチ箱くらいの大きさの、厚紙だった。 透明ビニールに入っているだけなので、何だか御禁制の品物（麻薬?）のように見えて怪しさ満点だ。 薫「こう見えても、使っている香水は・・えーと・・有名な・・」 猫「サザピー?」 薫「シャア大佐・・って何言わせるのよ・・じゃなくて・・」 猫「ファンネル?」 薫「うっ、おしい（笑い）・・シャネルですよシャネル」 おぅ、シャネルなんて高級品を買うことになろうとは・・ 薫「と言うわけで、1000円になりまーす」 うっ、ちょっと高い。 でも、フローラルな香りはとても上品で、さすがはシャネル! バルケッタの雰囲気にピッタシだ。 きっと薫さんの匂いも、こんなんだろうなー。とっ妄想が膨らみます。

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ネコトラン（バルケッタ船長） <ekghficpft> 2002/07/09 23:39:04
続き 2.妄想デート バルケッタを購入して３ヶ月・・・ 今だに助手席に女の子を乗せた事がない! 何故だ! （坊やだからさ） 自他共に認めるナンパ車でありながら、ナンパをするわけでもなく。 乗る機会も少なく、女の子との出会いもない・・こともないのだが・・ あーー何故かきっかけが、きっかけが・・(T_T) こーう、好みのコがぁー（贅沢） 琴梨「どんな女の子が好みなの?」 猫「うーん、やっぱり薫さんみたいに足が長くて、大人ぽい人がい・・」 めぐみ「じゃあ、私が乗ってあ・げ・る」 猫「いや、だから大人っぽい人が・・て言ってるのに」 めぐみ「それで、この車のドアどうやって開けるの?」 フッ、このバルケッタに興味をもった人が必ずしてくる質問だな。この開け方に戸惑わせるドアが、バルケッタオーナーの密かな自慢でもある。 めぐみ「屋根がひらいていて、ドアガラスも下がっているから、ドアをまたいで入っちゃおーと」 うん、そういった大胆なコが好みぃー。足の長い女性がさっそうとドアをまたいで乗り込む、まるでハリウッド映画のように・・って 猫「ちょっとマテ、めぐみちゃん!」 めぐみ「あわわわっー」 車内でひっくりかえる、めぐみちゃん。 猫「あーあ、いわんこっちゃない。だ・か・ら・足の長いコが良いといったのに・・おまけにシートを踏んづけて泥だらけ」 めぐみ「ごめんなさい・・」 猫「いや、ドアの開け方をすぐに教えなかった我が輩がわるかった。ごめんね」 （我が輩のバルケッタに何しやがるんでぃ!） ともかく２人はバルケッタに乗り、夏の海岸線の道をクルージング。 彼女はオープンカーに乗るのが初めてらしく、手を上にかかげて冷たい風の感触を楽しみ、はしゃいでいた。 照りつける太陽、紺碧の海、雲ひとつない空は・・２人を開放的な雰囲気にして・・ 猫「めぐみちゃん・・我が輩は、ちみの事を・・」 めぐみ「えっ!?そんな突然・・」 由子「はい!そこまでよ。こらっ!小学生に手を出すなんて!この犯罪者!逮捕する!」 猫「いや、まだ我が輩は何もぉ・・って由子さん、いつのまに婦人警官になって・・って、ちょっと手錠なんかして、ご、誤解ですよぉー」 この物語はフィクションです。

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ネコトラン（バルケッタ船長） <ekghficpft> 2002/07/10 01:14:33
次号予告 うっく、うっく、うっく(T_T) 行けない・・・行けない・・・ お金がなくて、北海道に行けない・・・ バルケッタではもちろんのこと バイクで行くお金もない・・・ すべてはバルケッタの維持費へと飛んで行った・・ こんなはずではなかったのにぃー 今年はガイドブックを見るだけでガマンするしかないのかー 諦めようとしたその時、ネコトランに奇跡が起きた。 パパトラン「おお、北海道か。お父さんも連れて行ってくれんか?百名山の一つくらいは登ってみたいしのー」 ネコトラン「ん?（ニヤリ）いいよん」 ああ、考えてみたら今まで親孝行なんてしたことなかったよな。ここは一つ、北海道を案内してあげようか。 ネコトラン「そのかわり旅行代だしてね」（親不孝） パパトラン「いいよ」 と、いうわけで8月号の『バルケッタ航海日誌』はー 1.北へ。激走バルケッタ 2.中高年の聖地、百名山を登る 3.ネコトランの就職活動 の三本です。 (T_T)中止の場合 ☆ネタが無いので、ネコトランの『リアル・北へ。恋愛編』をお送りします。

　　├読みました。 専務車掌＠日本国有鉄道北海道総局 2002/07/10 16:55:46  ツリーに戻る

Re: バルケッタ航海日誌（7月号）	返事を書く ノートメニュー
専務車掌＠日本国有鉄道北海道総局 <sqtnezvpex> 2002/07/10 16:55:46
読みました。 　なかなか維持には苦労されているようですね。（＾＾；） 　それにしても、由子さんが警察官・・・もしかしたら基地で 「警務隊」（自衛隊の警察部門。憲兵・・ＭＰに当たる）を 借りてきたのかも知れませんよ（笑） 　おや？めぐみちゃん？どうしたのかな？ めぐみ「あたし・・・中学生だもん！！」 　おやおや。由子さん、間違えてはいけませんね（＾＾；；）

　　├創刊３号！（付録は何？） 長良川の鮎＠いくぜ北海道２００２ 2002/07/10 20:49:08  ツリーに戻る

Re: バルケッタ航海日誌（7月号）	返事を書く ノートメニュー
長良川の鮎＠いくぜ北海道２００２ <bqdzoieusq> 2002/07/10 20:49:08
創刊３号！（付録は何？） 陽子「私、芳香剤は苦手だから使ったことがないのよ。」 鮎　「シャネルと言えば・・・香水で・・・☆ム、ぐぐぐぐ！」 陽子「な、何のことかしらねぇ（汗）！」 琴梨「何か、こう・・・妄想力が加速しているよね！」 陽子「現実の女の子もちゃんと見なくちゃダメよ（笑）」 鮎　「くれぐれもノンフィクションにならないように（キッパリ）」 陽子「中学生でも犯罪よ（たぶん？）！」 琴梨「でもドアを颯爽と跨ぐ薫さんの姿ってステキだと思うよ。」 鮎　「かっこ良いよね！」 〜追伸〜 助手席に大学生の女の子２人同時に乗せた（笑）ことがあります。 めぐみちゃんサイズなら充分可能でした（笑）。 百名山といえば・・・えっと・・・ 羅臼岳、斜里岳、雌阿寒岳、大雪山、後方羊蹄山、利尻山、 十勝岳・・・・あと２つはどこだったかな？ 中高年の聖地・・・その通りですね（笑）でも昨年黒岳山頂で 幼稚園児の集団を見て「なんで？」と疑問に思ってしまいました。

　　├祝！第３号!! ひで 2002/07/11 02:21:03  ツリーに戻る

Re: バルケッタ航海日誌（7月号）	返事を書く ノートメニュー
ひで <ynrwpudpbu> 2002/07/11 02:21:03
祝！第３号!! ネコトラン先生、おめでとうございます。 隔月刊ではなかったのですか？　（コラッ） ＞薫さんの薫り 薫さんは香水を使っているのかなぁ。 シャネルとかは使わないような‥。 でも、薫さんから香水の薫りがしたら、 舞い上がってしまいそうです。 ＞妄想デート めぐみちゃんらしい、お茶目で無邪気な 雰囲気がいいです。 いいところで逮捕されてしまいましたね。、 婦警の由子さんの表情が目に浮かびます。 ＞次号予告 『リアル・北へ。恋愛編』に期待していたり‥。 今回もご無礼は何卒お許しくださいまし。 それでは！

　　├おもろいなぁ〜コレ。（笑） 久保　真＠ターニャ王朝後方支援部隊長 2002/07/11 02:56:04  ツリーに戻る

Re: バルケッタ航海日誌（7月号）	返事を書く ノートメニュー
久保　真＠ターニャ王朝後方支援部隊長 <hfejhxlrim> 2002/07/11 02:56:04
おもろいなぁ〜コレ。（笑） 今日は！！久保　真です。(＾-＾) う〜ん、相変わらずイカシテますね、コレ。（笑） 面白いですよ。(＾-＾) 妄想クオリティーにおいては、わたしより上やもしんのぉ〜・・・ そうた！！わたしとコンビ組みません？（笑） ん〜・・・かおりゅんですか？ん〜・・・ 多分香水つけてないと思います。何故かと言うと・・・ 『小説北へ。』の中で普段着でかおりゅんが登場するシーンがあるんで すが、その時に、 『消毒液の匂いがプ〜ンと漂った・・・』（梢談） と、あるからだ。 よって恐らく香水は、付けていないかもしくは、本当に薄く付けている かのどちらかだと推測される。 なんだったら『ＦＳ』に以来してみようか？（笑） 続き、楽しみにしてますね。 それでは！！ 久保　真でした！！(^o^)/

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Re: バルケッタ航海日誌（7月号）	返事を書く ノートメニュー
ろっきゃん＠基地祭確率５０％ <zikpgxtdsd> 2002/07/12 01:44:31
どんな香りかな〜 たぶん私がかいだら、運転中に妄想モードに入り 絶対に事故るでしょう。 めぐみちゃんを乗せる時には柑橘系がいいなあ。 う〜、言えば言うほど羨ましい。 実物でも妄想でも親父でも好きなだけ 乗せちゃってください（＾＾メ） では、続き待ってます。 フンガフンガ