キャラソンCDの音楽的観点からの感想 大坂 卓実 2004/01/22 01:05:25 (修正1回)
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大坂 卓実 <cndyypxefj> 2004/01/22 01:05:25 ** この記事は1回修正されてます | |
みなさんこんにちは。大坂です。 ついに発売になったキャラソンフルバージョン収録のアルバム! そこで今回は一応音楽をかじっている僕の作詞、作曲、ボーカルなどをちょっと「音楽的に」感想を書いてみたいと思います。なお、所々音楽専門用語が出てきますので注意してご覧下さい(後本当に音楽をかじっている程度のレベルで書いた感想なので間違いがあったらすみません)。 >なんとなく北へ へーっ、フルバージョンってこんなに長いんだ、と妙に感心。しかし歌詞は・・・またやってくれましたね(笑)。 中間部のラップ調やりとりになる展開には意外性があり思わず唸ってしまった。 >GO NEXT! あまり歌として印象に残っていないのは歌詞とメロディーがどこかありきたりだからだろうか。個人的に気になるのは冒頭でドラムのカウントをとっているあの声は誰なのかが気になる(笑)。 >ハッピー☆デイズ メロディーが単調過ぎてインパクトに欠けたが歌詞はなかなか。1番こそあまりグッと来る歌詞ではなかったが2番の歌詞はとても良かった。 >厚底ブーツ 今回一番評価に困ったのがこの曲。全てにおいて50点で良くも悪くもなので色々書けないのが残念。 >悲しい* ここまで短調(マイナーコード)で来られると逆に感心してしまう。曲だけに限って言えば一番評価出来る。 >雲があるから こう言うスローナンバーが1曲でもあるとどこか安心する。ややニューミュージック系かな。 >MORE 最初聴いたときアン・ルイスの「六本木心中」が頭に浮かんだのは僕だけだろうか(笑)。もう完全に酒場ロックの世界には圧倒。 >シェイク 個人的に一番音楽的に評価出来た。歌詞は除外として(笑)。ボーカルの高乃麗さんの変幻自在の声も素晴らしい。出来ることならこの曲のギター譜が欲しい(笑)。 >トウキビ畑でつかまえて とにかく広橋さんまで復活して参加、そしてあの4人が集まる、これだけでももう奇跡の世界。感動モノ。曲の途中のやりとりも面白い。 >世界中ヲダキシメテ フルバージョンで聴くとまた色々と発見があり、なかなかラストにふさわしい曲だと思った。こんな長い曲だったんだ(笑)。 以上、色々と書いてみましたがあくまでも一個人の感想なので「この人はこう感じたんだな」程度に見てもらえれば幸いです。 それでは、長くなりましたがこれで失礼いたします。 |