私の場合

【2月11日】
相方、娘に内緒で(ゴメン!)朝6時半頃自宅を出発、目指すは名古屋空港。
(書置きしておいたから多分『北』に着いた位に気付いたであろう)
9時過ぎ、定時より早く新千歳空港に到着。天気予報では曇りであったが
着いてみたら風もなく気持ち良く晴れていた。人徳の成せる技である!

旅も慣れると1泊程度で荷物を持たない。(小型のデイバックに、下着
一枚に現金とカード。コンタクトケースに眼鏡と手鏡、各チケットに
自動車のカギ『北へ。キーホルダ付き』で全部)
で、結果、快速エアポート内において老夫婦に地元の人と間違われ
質問責めに遭う。内容は自分の答えられる範囲だったのでとりあえず、
道民になりすまし続けた(オイ!)
老夫婦は真駒内会場へ行くらしいのでこのまま連れて行かれる危機を
感じ、札幌で下車せず直接小樽へ向かう。

○小樽運河工藝館
通算8回目の工藝館、当然ガラスの小鳥を買う。しかし、以前ターニャさん
に頼んでおいた「ピンク柄」は残念なことに無く、ちょっと落ち込む。
今回『長良川の鮎』の名として初めてノートに記入。書いた内容は覚え
ていない(汗)。地下一階売り場に貼ってあるターニャさんのシールを
見ると何故かホッ!とするのは自分だけでないはず。別館?改装中らしく
閉まっていた。その後、エンゼルへ移動。小樽は曇りで少し雪がちらつき
はじめた。

○喫茶エンゼル
いつもの通り「エンゼルスパとロシアンティ、ママレードで!」と注文。
エンゼルスパ(500円)ロシアンティ(450円)と毎回ながら納得出来ない
料金に悩む(消費税別途)。店内にいた女子大生3人にまた地元民と間違われ
たようで声を掛けられた(嬉)!『お薦めするガラスの店』を探している
とのこと。当然工藝館を勧め、再度案内する為移動する。案内後、突然
相方の怒っている姿が脳裏に浮かんでしまい惜しまれながらもそこで別れる。
(そりゃそうだ!)
追伸〜エンゼルスパの正しい食べ方。
まず1/3は普通に食し、次の1/3は粉チーズをたっぷりかけて食し、
残りはそれにタバスコを充分かけ食す。これが礼儀(笑)
(いろんな味を&味を誤魔化せという意を含む←コラッ!)

○新倉屋
だんご5種(醤油、ごま、白あん、黒あん、あと一つは何だったか?
抹茶あんだったかな?)各2本づつ購入。小樽には長居出来ないので
このまま駅へ直行!いざ、札幌へ!
追伸〜白、黒、抹茶、小豆、コーヒー、ゆず、さくら。
   このフレーズKAZUさん、RIOさんならわかりますよね?

○札幌ロフトと札幌西武地下
札幌到着後、大通り公園会場へ行かず、まずロフトへ。その後地下経由
で西武地下食料品売り場へ行く。念願の『豚丼のたれ』を購入。これで
夢にまで出てきた豚丼が家庭で食べられる!勢いで『ジンギスカンのたれ』
も購入。(後、陽子談・「ラム肉は?」→忘れました!)

○札幌三越
ユーリさんに教えて頂いたので会場を通過し(チラッと横目に)三越へ。
催事は10階だがエレベータが大混雑の為エスカレータでボチボチと
登る。ありました、クランベリー!残念ながら読谷はなく、スイートポテト
のみ。でも買う!久しぶりの味に堪能する。さあ、次はいよいよ
『雪まつり』だ!

○大通り公園会場
省略(ひでさん参照してね!)

○札幌東急イン
足が疲れ始めたので4時頃チェックイン。ホテル内は外国の方が多く
英語、中国語、インドネシア語(ここまでは理解可)その他理解し難い
言葉が飛び交いまさに人種の坩堝だった。翌朝理解し難い言葉の方が
廊下で聞こえ目が覚めた。今回ホテルとしての内容は☆3つあげよう。
(ちなみに☆5つはグランドホテルのみ、私的見解)

○狸小路
ホテルチェックイン後、お土産を買う為、狸小路へ。たぬき屋、こぶし屋等で
主に食料を中心に購入。荷物になるので総て宅配にする。

○味の時計台(ラーメン)
とりあえず、「みそほたて」を注文。相席で座った韓国の家族の方と
身振り手振りで雑談。結局内容はわからないまま。

○再、大通り公園会場
周りが暗くなったのをよいことに30cm大の雪だるまベースを作成。
最終日とあって夜でも混雑していたが、手直しを加えて完成させる。
自宅より持参の【ようこ】とマジックで書いてあるプレートを財布から
取り出し装着。5丁目付近のトイレ横のしげみに置く。
(さすがに展示ブースには置けなかった・・・)
これにて、雪像出展の野望達成?する。
(その後どうなったかは知りません。置いて来ちゃいました・笑)
最終時間を待たずにすすきの会場へ移動。

○澤登&北海軒(仮名)
すすきの会場の少しくたびれた氷像(ご苦労様でした)を横目に澤登に
向かう。寿司は食べられないが雰囲気だけはと訪れたが・・「?」
休みだった。そういえば今日は祭日、お休みの日なのね。残念!
北海軒(仮名)の通路を通り過ぎた時ふと考えた。彼女たちの存在を感じる
場所は?何気なく歩いていそうな所は?である。
鮎ちゃんや葉野香ちゃんはここ澤登でありラーメン横丁である。
ターニャさんは工藝館とエンゼル、琴梨ちゃんはローズヒル(仮)。
薫さんは大学キャンパス内、由子さんは千歳基地、めぐみちゃんは美瑛全域。
じゃあ、梢ちゃんはどこに行けば逢えるのだろうか?
4プラかロイズ平岸か羊ヶ丘とか考えたのだが、常に常駐していると
いう点ではなんだか違うような気がする。
まあ、こんなことを考えながら黒服お兄さんをかわしつつ後にした。

○五丈原(ラーメン)
並ぶ。夏場よりは並びは少なくて済むがそれでも1時間位。ひたすら
我慢である。

【2月12日】
○平岸詣で
飛行機の出発時間に少し余裕があるので朝一平岸へ行く。平岸駅を降り歩く。
夜中雪が降ったせいで道にはほど良い積雪。歩くと「キュッ、キュッ!」
という音が。自分の所の雪では体験出来ない心地良き音色である。
そして、ローズヒル(仮名)へ。雪かきをしていた管理人さんらしき
おじさんと挨拶&お話をする。おじさん曰く「
頭に毛が少ないので寒くてならない
どう答えたらよいかわからなかった(汗)
その後、お別れし南平岸駅へ向かう。

夕刻自宅に帰宅。陽子さんは「般若のごとき(久保さんすみません!)
顔」をしていたがこれを予期していたので予め工藝館で購入しておいた
「クリスタルのペンダント」で懐柔に成功する。

以上長々と大変申し訳ありませんでした。
私どもは捨て置いて構いませんので是非ともひでさんの旅行メモの感想
を皆様の言葉として聞いて見たいものです。個々の視点とデーターベース
で培った着眼点での書かれた内容はすばらしいと思います。

 

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