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■ 北海道旅行日記2002 旅立ち〜層雲峡編 ■ 前日まで、旅行マップを睨みながら、さてどうしたものか、と、うんうん 唸りながら12ごろに就寝。 観光バスなどのデータをインターネットで調べるのに、かなり手間取って いた、というのが理由だが……ダイヤを調べるのは、なかなか慣れないと 大変だ(^^;) 6:00起床。 今回はかなりパッチリと目が覚める。 まず7:30発の神戸三ノ宮行きのバスに乗り込むため、タクシーで駅前へ。 なんだか妙に余裕で30分くらい落ち着いてバス停で過ごした後、神戸へ。 ここからさらに、伊丹空港行きバスに乗り換え、伊丹空港へ。 この長い長いバスの乗り時間にもう既に肩がこってきた気もしたが、一生 懸命乗っていく(笑) 伊丹空港では、すでに搭乗手続きが受け付けられていたので、10:30に さっさとすませておくようにした。 ……今回も、持ち物検査は厳しかったです(^-^;) 11:10の搭乗まで、ちょっと時間があったので、和甲というレストランで うなぎ柳川丼という、こてこての料理でエネルギー補給。 朝っぱらから何食うねん、俺は(笑) 11:10、予定通り搭乗。 そして熟睡( ̄□ ̄)Zzzzzzzzzz......(笑) 予定より10分ほど早く、13:00に旭川空港に到着。 やってきました、旭川〜。 あれ、なんだか美味しそうな匂いがすると思ってたら、空港を出た所で お祭りをやっていました。 バンドがズームインのテーマを演奏する中、旭川駅行きの、旭川電気軌道バス に13:25に乗り込む。 旭川へは1時間くらい。 旭川に着いたのは14:00ちょうど。そこから、道北バス、層雲峡行き14:35 発を待つ。 ふむ、3番バス停か……って……またバスだよ(^-^;) 14:35にバスに乗り込み、そして熟睡( ̄□ ̄)Zzzzzzzzzz......(笑) ・ ・ ・ 層雲峡に到着したのが、16:30。 むう、移動で1日かかった……(ーー;) しかし、まだ日が暮れるまで1時間半はある。 バス停からすぐ近くの観光案内所でアドバイスを聞き、タクシーの電話番号 を聞き、自分でタクシーを呼ぶ事にした。 タクシーの運転手さんはちょっと寡黙でむすっとした人でした。 気難しそうな人だな〜、と思いつつも、話しかけてみると、色々な事を 話してくれた。 「しかし、よくこんな何もない所にきたねえ」 「いや、あははのは( ̄▽ ̄;)」 「大函いくの?」 「とりあえず、今日は大函を。明日は、朝から自転車で小函を行こうかと」 「う〜ん、大函はたいしたことないし、小函は途中から通行止めだしね〜。 したら、時間あるし、滝も見ていきなさいよ」 と、おじさん、途中で流星・銀河の滝で降ろしてくれる。 ■ 銀河の滝・流星の滝 ■ ザアアアァァァァァ…… という、とても涼やかな音があたりにこだまし、何故か、とても清々しい 気持ちになる。 水飛沫がマイナスイオンを発生させており、滝から発生するそれの量は 他とはケタが違う、というのを、始めて肌で触れて理解できた気がした。 小函は、遊歩道が奇麗に整備されており、銀河・流星の滝の前は、大きな 駐車場スペースがあり、人気の撮影スポットになっている。 流星の滝は、落差90mで、豪快に流れ落ちるので、別名男滝、そして 銀河の滝は、落差120mで、なめらかに銀糸のように流れ落ちる所から 別名、女滝、と言われている。 「双瀑台ってどこですか?」 滝の目玉スポットとして、是非とも登ってみようと思っていた所だ。 「入り口はここだよ。時間? まあ、余裕で行けるでしょ、君、若いしね。 はい、気をつけて行ってらっしゃい〜(  ̄∀ ̄)ノシ」 ■ 双瀑台 ■ 双瀑台への入り口は、滝の正面の山に、ひっそりとあった。 急坂である事は、一目見て分かった。 「……むう、ここを行くのか?(^-^;)」 ガイドブックやインターネットで調べた所では、下から双瀑台まで、 20分はかかるらしい。 よし、気合い入れていくかぁぁ!!( ̄□ ̄) えっほえっほえっほえっほ……ふうふうふうふう よっ、ほっ、はっ、よいしょ、こらしょ、どっこいしょ ひいひいひい、ま……まだかぁぁっっ!( ̄□ ̄;) 段差がきつい上に、坂も急なため、足にかかる負担がすごい。 木製階段も、人の歩く歩幅に合わせて作られていないので、奇妙に歩幅を あけなければならず、足がだんだんだるくなってくる。 でも、それでもがんばってずんずん登っていくと、急に景色が開けた。 おおお、これは奇麗だ〜(^^) 双瀑台は、人が三人もいたら狭く感じるようなスペースも大変小さな展望台だ。 しかし、そこから見るふたつの滝はとても壮大で、自然のスケールの大きさを 思い知らされた気がした。 たしかに、「双瀑台」と言われるだけはある。 息を整えながら、写真を何枚か撮り、時間の事を考えて、すぐに戻る事にした。 ……しかし、急坂! 足にかかる負担はすさまじく、ちょっと大変な事になってきた(笑) 足が、早くも筋肉痛にヽ(;´ー`)ノ この双瀑台は、段差も坂も急なので、私のように急いで登ると、足がすぐに 棒になることウケあいです。 下まで降りて時間を見ると、20分かかってませんでした、私。 つまり、普通の人が登るだけで20分かかる所を、倍以上のスピードで登って 帰ってきたことになります(汗 ……みなさんは、こういうムチャは、やめましょうね〜(^-^;) ここで、下から見上げた滝も撮っておく。 戻ってきた私を、ちょっと驚き半分、苦笑いで迎える運転手さん。 「お疲れさん」 「つ……疲れました(^-^;)」 ここからは、車道に戻り、銀河トンネルを越えて行かねば、大函には たどり着けない。 「この銀河トンネルは、4キロもあるんだよ。たまに、自転車で大函まで行き 戻ってくる人がいるけど、排気ガスで真っ黒になるだろうし、うるさいから やめたほうがいいよ」 「小函も、こんなトンネルを作ってしまったら、全く見えませんね」 「自然のある所に、無理やり観光地を作るから、こうなるんだよね。 いずれ、層雲峡もこのままではいられなくなるだろうね」 運転手さん、ちょっとしみじみ。 「あ、そうそう、大函、小函の『ハコ』という言葉は、アイヌ語で、 『囲まれる、狭まってくる』という意味なんだよ。だから、函館だって 『函』を使っているんだね。海が両方から、狭まっている感じでしょ」 なるほど、そう言われれば。 とか話をしている間に、車は大函へと到着。 ■ 大函 ■ 「ここが大函」 と教えられた場所は、なんとも信じられないくらい小さな場所だった。 《大函》と看板のある場所には、川が流れており、その川の流れる先に、 切り立った崖があった。 しかし、見える崖はほんの少しで、あまり壮大、という感じはしなかった。 周囲は、紅葉樹に囲まれており、紅葉シーズンはなかなか見物らしい。 ただ、柱状節理と呼ばれる岩の状態を間近に見られる数少ない 場所なので、きておいて損はない。 「ま、こんなもんだ」 ……( ̄▽ ̄;) まあ、大函に関しては、確かにちょっと物足りない感じはした。 もっと壮大な切り立った崖を想像していただけに、ちょっと悪い意味で 意表を突かれた感じだ。 「以外と小さかった、というか(汗)」 「うん、そんなに凄くないでしょ、大函は。まあ、温泉だけはお勧め できるから、是非入って、疲れを癒してきなさい」 タクシーは、今日私が泊まるホテルへとゆっくりと停車した。 「じゃあ、気を付けてね。はい、ありがと〜(  ̄∀ ̄)ノシ」 ちょっと個性的な運転手さんにお礼を言って分かれ、ホテルへと 入っていく。 ■ 層雲峡観光ホテル ■ 今日泊まるホテルの名前は、層雲峡観光ホテルだ。 層雲峡でも、かな〜〜りリッチなホテルだ。 というか、旅行では1泊はこういうホテルを入れている私。 自分で探すよりも、より的確にそこにある美味しい料理と温泉を提供 してくれるから、というのもあるが(笑) 浴室は露天風呂と大浴場があり、それぞれ温泉を満喫できる。 朝と晩で、大浴場と露天風呂の男女が入れ替わるので注意。 また部屋にもユニットでない、しっかりとした浴室があり、ゆったり 寛げる。料理は量も質もサービスも『良』でした(^^)。 住所:上川町層雲峡 チェックイン15:00、チェックアウト10:00 2食つき 8000〜2万5000円 電話:01658-5-3101 17:45にチェックイン。 ちょうど日も沈み、辺りは真っ暗になっていた。 本来なら、ここでホテルで食事をとって、温泉、という事になるのだが、 今回は、一旦外に出る事にした。 事前にお店などを下調べして、どうやら層雲峡にも美味しいラーメン屋 があるようだ。 よし、行ってみるとするか。 ■ 登山軒 ■ 層雲峡のホテルがある地帯は、宿泊施設、入浴施設、商店があつまり 奇麗に道路も舗装されている。 この快適な一帯の一角にあるラーメン屋が、登山軒だ。 ネットでも美味しい、と評判だったこのお店に、ちょっと入ってみる 事にした。 ここは、登山者の間では有名な所のようで、昭和5年創業、という、 なかり古い老舗ラーメン店だ。 特製のみそスープとちぢれ麺に、チャーシューや野菜のたっぷり入った 「特製旭川ラーメン」が1000円で、お勧めの一品(≧▽≦)。 場所………上川町層雲峡 営業時間…10:30〜22:00(4〜10月) 電話…01658-5-3005 ここで美味しくラーメンを頂いたあと、温泉に入れる施設があると いうのを調べていたので、行ってみることにする。 もちろん、タオル類もちゃんと用意して入る気満点(笑) ■ 層雲峡黒岳の湯 ■ 登山者の間では、昔からよく利用されていた温泉が、この黒岳の湯だ。 ここは、層雲峡で唯一の、日帰り入浴ができる施設で、黒い石を使い 自然をモチーフに作られた大浴場がある。 午前中に露天風呂に入ると、運がよければ大雪山連峰を一望できる。 中には温泉もあり、小さいパソコンも設置されている。 性能は悪そうだったが、それなりにネットに接続もできそうだった。 レンストランや寛ぎのスペースもあるが、夜が遅いと、営業もして いないようだった。 温泉は、黒石で囲まれた、落ち着いた雰囲気の所で、熱めの湯で、 とても体を癒す事ができた。 ふううううううううう、いい湯ですな(* ̄▽ ̄*) あまり大きい浴場ではなかったが、お湯はお勧めできます。 ホテルもいいですが、こういう場所に足を運んでみるのも、いいかも しれませんですよ。 場所………上川町層雲峡 営業時間…10:00〜21:00(5〜10月) 水曜定休、2月全面定休(11〜4月) 電話…01658-5-3333 入浴一人600円 十分に温まったあと、ホテルへと帰る事にした。 体はほっかほかである。 ホテルでは、夜7時からという予定で夕食を準備してもらっている。 食事ができている事を聞き行ってみると、なんと個室お座敷!!Σ( ̄■ ̄;ノ)ノ さ……さすがは高いお金を払っただけはある(汗) よおぉぉぉぉぉぉし! モト取るぞ〜〜〜〜! いただきまーーーす(≧▽≦) がつがつばくばくもしゃもしゃばくばく お茶お茶( ’’)ノもぐもぐ はぐはぐばりばり あ、生ジョッキください( ’’)ノ ぱくぱく ぐびぐびぷはーー! もぐもぐがつがつ あ、天ぷら〜( ≧▽≦)ノ もぐもぐがつがつ おお!柳川鍋! ぱくぱくもくもく うぃ〜。 あ、ごはんください( ’’)ノ お茶お茶、あ、お酒お酒ごくごく ふ〜〜〜〜〜〜……さあ、デザートデザート おおメロンだぁ! もくもくもくもく…… …………く……食いすぎたカモ…………(  ̄〓 ̄;)(ゲップ ひいい、くるしいぃぃぃぃぃ元を取りすぎたぁぁぁぁ(自業自得) 胃の上いっぱいいっぱいまでごはんが詰まっているのが、実際分かる くらいで、ちょっと前屈みにレストランを出る私を、ちょっと心配 そうに店員さんがちらちら。ハズカシー(ーー;)。 そのまま部屋でベッドに倒れ込み、うんうん唸りながら、ちょっと睡眠。 っていうか、食べすぎですアナタ(笑) 小一時間ぐうぐう寝ている間に、携帯に母親から電話があったらしい。 でも、苦しくて気が付かず(笑) ちょっと楽になってきたため、ホテルの大浴場へと行くことにした。 ここは、三つの湯船がある大浴場だ。 さらに打ち湯という、上部からお湯を落として、それに体をあてて マッサージするやつもあり、双瀑台を登った事で筋肉痛になった足にも お湯をあてる。 あああ、気持ちがいい〜(^^) たっぷり温まってお風呂から出た時には、お腹もいつの間にか直っていた。 あ、そういや露天風呂もあったなぁ。 よし、これは次の日の朝に入るとしようか(^^ ) 12:30ごろ就寝するも、メモのとり忘れに気付き、メモメモ……。 そして、1:05ごろ就寝。 おやすみなさい〜〜……( ̄▽ ̄) |
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